八代市の真近、熊本県下益城郡美里町にある、日本一の石段(御坂遊歩道)に行ってきました。登頂して、旨いもの食べて、風呂にゆっくり浸かりたい。そんな妄想をしながら、熊本市内より1時間ドライブ。あー、風呂上がりのビール旨いんだろうな〜なんて言いながら。本日は定休日。そもそもの目的は日頃の不摂生と運動不足、溜まったストレスの解消のためであります。

まぁびっくりするくらい雪深い。軽く3センチを超える積雪。。。

登り始めるや否や、相棒と会話が出来なくなるほどの息切れと嗚咽に襲われる。

365度雪景色。。。こんなの初めて。ハーハー。

全部で3333段。標高差600メートル。空気がかなり薄く感じ出し、「秋頃は紅葉が素敵なんだろう」「玄米おにぎりなんかを握ってくれる人とまた一緒に来たい」「ゲイとオカマの違いがわからないの」とか、無駄にポジティブな発言が目立ち始め、思考が乱れる。はーはー。

行き交う人と元気よく挨拶を交わす。足の引っ張り合いのコンクリートジャングルのなか他人様とコミニケーションとることなんて中々あることじゃない。同じ目的のある人間同士。これが凄く気持ちが良いのです。



石段の途中に休憩所と喫煙所とお手洗いが要所要所に設けられてあるのが凄く嬉しい。冷たい美味しい空気で呼吸を整え、干からびた身体に至福の一服が素晴らしく気持ちE。

一段一段踏みしめて。ここまで来れば気持ちが晴れ渡ります。相変わらず見渡す限りの吹雪ですが、周りの深い樹々が風と雪をふせいでくれます。

そして遂に感動のゴールです。相棒とハイタッチを交わしたのち、休憩所にて仲良くなりましたおじさま方と、記念撮影の交換。約1時間くらいでコンプリートってところでしょうか。
感動のさなか展望台のベンチで煙草と珈琲なんぞしたかったのですが、雪深い頂上はかなりの極寒。立ち止まると疲労で膝がガクガクブルブル。ホッコリなんてしている気持ちには到底なれません。。。おにぎりがうまい季節にまた来よう。
気合いを入れ直し平安時代、鎌倉時代より、1200年もの歴史の深い釈迦院へ次のゴールを再設定。そもそもこの道のりは釈迦院への参道だそうだ。然し、釈迦院までの道のりが約1km。雪道ではかなりの距離感。。。

雪景色のなか、歴史観のあるたたずまい。熊本緑の百景に指定され、西の高野山という別称もあるとか。
帰りはというと、行きの半分くらいのペースでコンプリート。一度止まるとひざが笑って動けなくなるため、動きを止めることが出来ませんでした。登りで5、6回は休憩をしたのですが、下りはなんと1回のみ。汗がひき、あまりの寒さにリズムよく軽快に駆け抜けました。

帰りはこれ

左俣の湯。産地直販の物産館もあり、食堂もおすすめです。ツルツルの野郎2人がペロリと団子汁を完食したのですが、野菜の種類が多くてかぼちゃなんぞ入ってたりとお洒落で健康的でした。オヤジだらけのサウナで汗を搾り出し、冷たい空気の中ゆっくりと浸かる雪景色の露天風呂は疲れた身体に格別にサイコーでした。
かなりの達成感と充実感。。。近いうちまた来よう。
posted by JOEGO at 20:06|
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